海上自衛隊

Japan Maritime Self-Defense Force

防衛省・海上自衛隊の艦船においては、防衛庁の時期より、各護衛艦に施工されてきました。今回、日本初のヘリ搭載型護衛艦にも飛行甲板全面に採用されております。

耐熱・耐錆性に優れ、船体の劣化を防ぎます

防衛省・海上自衛隊艦船には、エポグゾ(MS-375G/MS-440G)が主に使用されています。デッキ上での航空機・機材等の操作が安全になるだけでなく、火、爆風、酸、アルカリ、溶媒、油、塩水、洗剤、アルコール、ガソリン、ジェット燃料にすぐれた耐久性があり、錆から艦船を守ります。

ヘリ搭載型空母「いせ」

ヘリ搭載型空母「いずも」

ヘリ搭載型空母「ひゅうが」

〈 防衛省 〉 納入実績

  • 海上自衛隊護衛艦 DDH-181 「ひゅうが」
  • 海上自衛隊護衛艦 24DDH「かが」
  • 海上自衛隊護衛艦 22DDH 「いずも」
  • 海上自衛隊艦艇 輸送艦 「おおすみ」
  • 海上自衛隊エア・クッション型揚陸艇 LCAC 1~6号艇
  • 海上自衛隊艦艇 輸送艦 「しもきた」
  • 海上自衛隊護衛艦 DDH-182 「いせ」
  • 海上自衛隊艦艇 輸送艦 「くにさき」