株式会社シンコーは、米海軍艦船修繕工事、海上自衛隊艦船のノンスキッド塗装工事、米軍施設塗装工事を手がけています。艦艇全体の塗装工事や各種改修工事を通じて、船体の維持・整備に貢献します。

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米海軍艦船修繕工事 U.S. NAVY SHIP REPAIR & MAINTENANCE

米海軍からの表彰が証明する、
圧倒的な施工品質と信頼

当社は2004年の創業以来、米国海軍艦船の修繕塗装を主軸に据え、長年にわたり継続的な受注を重ねてまいりました。
佐世保基地における艦船塗装の主要な役割を担い、年間300件以上に及ぶ多様なプロジェクトを完遂。売上の大半をこの艦船修繕事業が占める専門集団として、国内でも類を見ない経験値を蓄積しています。かつて他社が困難としていた不落札案件を当社が引き受け、極めてタイトな工期内に完工させた際には、米海軍高官から直接表彰を受けるという栄誉にも預かりました。
すべての艦種に対応し、材料の調達から施工・検査まで自社完結で対応。MIL規格(米国軍用規格)に準拠した品質管理体制のもと、米海軍の検査官立ち合いによる5段階検査をすべてクリアしながら、一現場ごとに強固な信頼を築き上げてきました。
「大規模プロジェクトに求められる世界基準の施工品質を維持しながら、専門特化型組織ならではの柔軟な機動力で完遂する。」——この姿勢が、長年にわたる信頼の礎です。

TECHNOLOGY & SUPPORTシンコーの技術とサポート

MIL規格対応の技術力と、自社一貫の施工マネジメント

  • 規格準拠の品質管理体制

    米海軍が定めるMIL規格の最新改訂に即した施工管理を徹底しています。
    品質管理部門が規格変更を随時確認し、社内運用方法を決定・通知。
    現場レベルでの確実な対応を可能にしています。
    米海軍の検査官立ち合いのもと、各工程で書類記録を伴う品質検査を実施しています。

  • AMPP認定塗装検査員による品質保証

    AMPP(米国防食技術者協会)認定有資格者が施工の各工程を検査します。米海軍の塗装案件において、この資格による検査は品質を担保する必須条件です。当社では社内に複数の有資格者を配置し、詳細な品質報告書を作成。発注者様に対し、国際基準に基づいた透明性の高い品質保証を提供しています。
    ※AMPP(2021年に旧SSPCと旧NACEが統合して発足された防食・材料保護の国際団体)

  • 多工種連携による自社一貫施工

    長年の歳月をかけて構築した、自社スタッフによる一貫施工体制が当社の基盤です。塗装に加え、溶接・玉掛け・断熱・デッキ・木工事など、本来個別の調整を要する多工種を社内で統合。これにより、工程間のロスの排除と徹底した品質管理を両立し、プロジェクト全体の最適化を実現しています。

  • 不測の事態にも即応する柔軟な展開力

    艦船修繕の現場では、急な状況変更や情勢の変化に伴う工程調整が頻繁に発生します。当社は自社一貫体制の強みを活かし、困難な工期設定や急ぎの案件にもスピーディかつ柔軟に対応。「1日もズラせない」工期に応え続けてきた実行力が当社の強みです。
    通常1.5ヶ月かかる出張工事を、徹底した工期管理と一致団結したチームワークにより2週間で完遂した実績もあります。

  • グローバルな交渉力

    英語を公用語とする高度なグローバル人材を擁し、米軍担当者との直接的かつ円滑な交渉を実現しています。長年日本で経験を積んだスタッフは、英語・日本語を自在に操るバイリンガルな実務家として成長。現場監督として国内業者への的確な指示出しを行うとともに、米軍担当者との直接交渉や細やかな通訳・調整を担うことで、現場の意思疎通におけるミスマッチを排除し、プロジェクトの確実な進行を支えています。

  • 素地調整から上塗りまでの一貫施工

    素地調整(ブラスト処理・ウォータージェット・動力工具)で適切な下地を整えた後、プライマー・中塗り・上塗りを一貫して施工。
    下地の状態判断においては、熟練技能者の経験値に基づき、鋼板の微細な損傷や汚れの状態を的確に診断。「この状態では剥離のリスクがある」「検査基準に達しない」といった判断を未然に下すことで、手戻りのない確実な施工を保証します。リシガン、エアレス、高圧型スプレー、刷毛・ローラーなど、あらゆる工法に精通しています。

  • 現場の不確実性を克服する「完遂力」

    艦船修繕の現場には、突発的な演習による作業中断、船内電源の喪失、あるいは急な待機要請といった予測困難な事態が日常的に潜んでいます。当社が求められているのは、単なる技術力だけではなく、こうした現場の不確実性に柔軟に対応し、限られた工期内で確実に工事を完遂させる「遂行能力」です。自前での発電機調達を含む機動力のあるリソース管理と、いかなる困難な局面でも妥協しない現場の姿勢が、米海軍からの揺るぎない信頼を支えています。

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